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フランスのマカロンまとめ:パリ編その1

2017/05/12

最後はパリ編。選べるお店の数でいえば当然パリが一番なので、悩むに悩む。結局行けなかったお店もたくさんありますが、フランスのマカロンを堪能するには十分すぎるくらい食べたかなと、写真を見返して気がつきました。

今回はスイーツ専門店2箇所とパン屋2箇所です。

ラデュレ(Ladurée)

ラデュレ,パリ本店,マカロン
好き度:★★☆☆☆
フレーバー:ジンジャー(左)、ピスタチオ(右)
大きさ:大きめ
値段:2〜2.5ユーロくらい/1つ

「パリ、マカロン」といえばラデュレ!というほど有名なこちら。私が訪れたのはシャンゼリゼ大通りにあるラデュレ・パリ本店です。本店のメインはカフェなので、ブティックは入り口からカフェと分離されており思いの外こぢんまりとしています。スイーツのほかにグッズを購入したい場合はオペラ地区にある店舗(ロワイヤル店)のほうが充実しているかも。外から覗いただけだけど・・・。

こぢんまりしているとはいえ10人くらいは並んでいるのでショーケースに沿って流れるように注文するのですが、マカロンとケーキとパンがずらーっと横並びになっていて正直ゆっくり選ぶ余地はほぼありません。マカロン2つしか買わない金なし観光客がダラダラするのもヒンシュクなので、ササっと最初に目に入ってきた二種類を選択。選んだのは柄でもなくハートマークが可愛いピンクのマカロンとピスタチオ。

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で、肝心の味といえばピスタチオは安定の杏仁豆腐感。そして形のかわいいピンクさんは超ジンジャー。私はスイーツとか紅茶に入っているジンジャーがこの上なく嫌いなのでちょっとショックでした。マカロンを選ぶうえで味以上に重要視している食感もさっくり系で好みじゃなかった。

以前「パリにあるラデュレのマカロンはマジで美味しいよ!」と言っていた人と帰国後会ったので「やっぱりラデュレはフランスでも日本でも好きじゃなかったんです・・・なんであんなにさっくりしているんだろう?もしかしてサクッと系のマカロンが好きなんですか?あっでもやっぱりピエールエルメのマカロンは本当に美味しかったですけどね。あの生地の0.01ミリくらいだけがサクッとしていて内側部分は柔らかいあの感じが最高でした。涙出そうなくらい美味しくて・・・」云々と一気に喋って問い詰めてみたら「そうそう!さっくりしてる方が好き。だから逆にピエールエルメみたいなサクッとしないのが好きじゃないんだ」とあっさり返されました。

いやいやそれ先に言ってよと思いつつ一言でマカロンといえども好みによって当然まったく違う印象になってしまうし、ラデュレのマカロンが好きな人はピエールエルメのそれは好きじゃなくて、ラデュレのマカロンが好きじゃない人はピエールエルメのマカロンは好きということなのかもしれない。はたまたそれはそれでどっちも好き、嫌いって人もいるのかも。うーんやっぱり実食するに越したことないな・・・。

ちなみにリアルタイムでラデュレパリ本店のマカロンを食べたときの記事はこちら。ここでもスイーツのジンジャー解せない、ラデュレのマカロン好きじゃないということしか言ってません。

アンジェリーナ

アンジェリーナ,パリ本店,スイーツ
好き度:★☆☆☆☆
フレーバー:ジャスミン(左)、ショコラ(右)
大きさ:大きめ
値段:2〜2.5ユーロくらい/1つ

パリ滞在の序盤にルーヴル美術館の近くでラ・メゾン・デュ・ショコラというショコラトリーの店舗を見かけたような気がしたので、「後日行こう」と思ったが最後、なぜかあったと思っていた場所にお店がない。何度往復しても、ちょっと範囲を広げて探してみてもやっぱりない。Googleマップで検索した場所に行ってもない。仕方がないので他の店舗を探してそっちに向かうもそこにもない。という不可解な事態が起きている最中に見つけたのがアンジェリーナ パリ本店(ANGELINA Paris)。

やたら入り口が混み合っていて、あとで調べたらカフェが有名なお店みたいですね。ここもカフェとブティックが分かれているので持ち帰る分には待つことなく購入できました。

ジャスミンとショコラ。こちらのマカロンは食感が非常にラデュレのものと似ていてさっくり系。さらにクリームも固めときたので残念ながら全然美味しいと感じることができませんでした。ジャスミンは茶葉が生地にふりかかっているので死ぬほどジャスミンの香り。ジャスミン好きでも結構キツめです。ショコラも別に普通。というかクリームが固すぎ。さっくり生地と固めクリームが苦手なのでヒットしないマカロンでした。

エリックカイザー・パリ

エリック・カイザー,メゾン・カイザー,パリのパン屋
好き度:★★★☆☆
フレーバー:バニラ(前)、ピスタチオ(後)
大きさ:ふつう
値段:1.2〜1.5ユーロくらい/1つ

エリックカイザーはロゴからして日本でいうメゾンカイザーと同じみたいですね。ホームページを見たら社名が「ブーランジェリーエリックカイザージャポン」でした。社長がエリック・カイザーで修行していたとか、そういうことらしい。

メゾンカイザーもエリックカイザーもパンは美味しくて大好きなのですが、マカロンも普通に美味しかったです。ところでピスタチオってどこで食べても杏仁豆腐みたいな味するけど、ピスタチオって何物なんだろう。

Saines Saveurs

パリ,パン屋,ブーランジェリー
好き度:★★★☆☆
フレーバー:ヴァニラ(左)、フランボワーズ(右)
大きさ:ふつう
値段:1.4ユーロ/1つ

Saines Saveurs(「セーヌ・サヴール」みたいな感じだと思います)はパリ左岸のカルチエ・ラタンの一本道を下った先にあったパン屋さん。通りがかりに入っただけなのですっかり店名を忘れてしまい、必死にGoogleマップで辿って発見しました。しかもどうやら20店舗近くあるチェーンであることが発覚。どうりで絶えずお客さんがいたわけだ。

マカロンの種類は5種類くらいでサイズも結構バラバラ。ピエールエルメのような高級パティスリーでは考えられませんが、こういうのも手作り感があって良いです。濃くて甘いヴァニラも美味しいし、クリームではなくジャムが挟まれているフランボワーズも、これはこれで美味しい。パン屋のスイーツも捨てがたいです。

つづく。

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