≫パリでプチ生活

2週間振りのパリでフランス生活をちょっとだけ振り返る

2017/02/25

フランスに来て3週間が経とうとしている。日本にいると3週間なんてあっという間なのに、ひとりで来たフランスでの3週間は長い長い3週間だった。騒がしいパリの中心で少しだけ思い返してみます。

なんでだろう、一度パリを離れてナント、リヨンと彷徨った果てに戻ってきたパリ。急に居心地が悪く感じるのは、ナントとリヨンが穏やかすぎたのだろうか。懐かしさと哀しさが混ざり複雑な心境です。

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2月初め、パリ到着。

映画館に通うつもりが、ノートルダム大聖堂を見て感動し観光を積極的にする。そして早々に風邪をひく。今だから言えることは風邪ではなく高熱だった。熱にも負けず毎日パリを歩いて回っていたら、だんだんパリが好きになる。でも長くて辛い一週間だった。

ノートルダム大聖堂,パリ

2回目の週末、ナントへ。

ニースへ行くのが面倒になりナントに変更。美しい街並み。3日経ったあたりからフランスに居るということを半分忘れる。のんびりしていて、何もない。

ブルターニュ大公城,ナント,観光

2月半ば、3回目の移動でリヨン着。

フランスで一番居心地が良かった。何もせずともあっという間に1日が終わる日々。一週間近く滞在していたが体感的には3日くらい。学生や若者が多くて和平的。人もあたたかい。もっといたかったな。

リヨン,観覧車,冬

そして再びパリへ。

騒がしい、道が狭い、ベンチがない。人の目線が鋭くて緊張する。最初にいた左岸のような優しい雰囲気はどこにもない。ただただ暴力的な雰囲気が漂っている。これが本当のパリなのかもしれない。

まとまらないまとめ

フランスに来て、ほどよく観光して楽しみながら、夜はひたすら考え事をするかYouTubeで繰り返し「ざっくりハイタッチ」を見て過ごす毎日。単調な毎日だったけれど、たくさんのことを知り、多くの考えが変わった。知りたいことや確かめたいことがあってフランスに来たけれど、今回もまた、いつものように先急いでしまったかもしれない。自分が思い描く少し先の未来に少しでも早く近づきたくて、あれもこれも詰め込みたくなってしまう。そして結局、優先順位がわからなくなり、見失う。

結論。

「大好きなレイトショーが東京で待っている」

東京郊外の映画館でレイトショー。21時上映で観客は自分を入れて3人だけ。限りなくスクリーンへ近い席に座り自分ひとりの世界へ。2時間じっと画面を見つめる。23時、人気が減り、暗くちょっと肌寒い夜道をゆっくり歩いて帰る。

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