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リヨン散策:フランスで最も美しい村「ペルージュ」

2017/02/21

リヨンからバスで1時間、鉄道で30分のところにある小さな村「ペルージュ」へ行ってきました。ペルージュはフランスでもっとも美しい村のひとつと言われていて、写真を見る限りでは一体が石畳と石壁でできている時代錯誤した場所のようです。

あんまり興味はないけれど、せっかくだから行ってみよう。村は小さく一周するだけなら20〜30分もあれば十分とのことで、さっさと行ってさっさと帰ってくることにしました。

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路線バスで「ペルージュ」へ

朝8:30。バスは例にならって一律料金。2ユーロ。村への最寄駅はメクシミュー・ナントカみたいな感じでイマイチ覚えられなかったので乗るときに運転手さんに「ペルージュに行く」と言っておいた。返事は「OK!」とのこと。でも結局他にも降りる人が4人くらいいたからあんまり意味なかったかな。

バスに揺られ30分ほど経ったあたりから一面霧で周りがよく見えず。何もなく、とんでもない田舎へと向かっているのだということだけが分かる。路線図ももっていないので、だいたいの時間で「もうそろそろかな」とか、時々Google先生に現在地を教えてもらって「うーん、なんか方向的には間違っていない気がする」と安心してみたりしながら、ちゃんと1時間ちょっとで着きました。

霧に包まれた道を勘でゆく

バスを降りたらそこから勘で1.5キロくらい歩きます。標識が分かり辛く本当に勘だったけど、一緒に降りた人たちがゾロゾロついてきてたから間違っていなかったらしい。道がわからないのに先頭を行ってしまったのは、とにかく寒くて立ち止まって考える余裕がなかったから。リヨンは温暖で暑いくらいなのに、数十キロ離れたこの山奥はたぶん5度もなかったと思います。

ペルージュ,フランスで最も美しい村,リヨン
ここまでくればあと少し

静かで人気のない小さな村

傾斜60度くらいの急斜面を登るとようやくベルージュ村へ到着。やっぱり一面霧で覆われていて、そもそも寒くて前を向いて歩けない。基本的には村人が普通に暮らしており、ちょこちょこレストランとかアンティークショップがある感じ。2、3箇所くらい村の案内看板もあるけれど現在地が示されておらずまったく参考になりません。どこかにインフォメーションがあるみたいなので、そこに辿り着ければたぶん勝ち組。インフォメーションなんて見かけなかったけどね・・・。

ペルージュ,フランスで最も美しい村,リヨン
村一体がこんな感じ

レストランははっきりとわかるけれど、半分くらいはお店なのか自宅なのかわからない。でも眺めているだけで楽しいです。あと村の人たちはみんなフレンドリー。すれ違うだけで「ボンジュール」とにっこり微笑みかけてくれたり、お店でも気さくに話しかけてくれるだけに言葉が通じないのだけが悔やまれます。

ペルージュ,フランスで最も美しい村,リヨン
たぶんカフェ

ここペラージュはガレットが名物菓子らしい。寒さで凍えながらも美味しくいただきました。味はちょっと甘くて素朴な味。とっても好み。

ペルージュ,ガレット
パン屋さんのガレット

40分くらいで限界を感じて退散。帰りの列車の時間まで1時間ほどあったので、村を下った先にある駅近くのカフェに駆け込み暖をとる。列車は2階層で自由席。30分ほどでリヨン着。

ベルクール広場に行ってみたらあちこちで演奏していて愉快でした。

リヨン,週末,日曜日
たのしい

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