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リヨン散策:ちょっと危険な観覧車

2017/02/18

リヨンの中心にあるベルクール広場に観覧車を発見。

聞くところによるとこの観覧車、12月から2月くらいまでの冬季限定らしいのです。しかもこれ、日本の遊園地にある一周7分とか8分とかかけてゆっくりまわる観覧車とは大違い。ものの1分ちょっとで一周してしまううえに、真ん中の軸みたいなところを回すとコーヒーカップみたいにグルグル回る。そして極め付けには窓がない。中にシートベルトでもあるのかと思いきや当然のように何にもない。日本の観覧車がもっているロマンチックさなんて微塵もありません。あるのは危険な香りだけ。

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可愛らしい見た目とは裏腹に

リヨン,観覧車,冬
見た目はかわいい・・・けど

結構大きな観覧車なので高さは60メートルくらいありそう。これ単純に高さ60メートルのところに命綱なくして立たされているのと同じなのでは・・・。どうやらココには提供側が客の安全責任を負うなんて考えはないらしい。「乗るなら自己責任で」。

リヨン,観覧車,冬
普通に大きな観覧車

いいですねえ。なんだかこの頃フランスという国は自由の国アメリカより自由なんじゃないかと思い始めています。いろんなことの雑さに関していえばもはや比じゃない。

乗ってみようのコーナー

それより兎にも角にも気になって仕方がないので乗ってみよう。今のところ上から人が降ってくる姿は見ていないし大丈夫でしょう。乗車賃は1回ひとり6ユーロ。ただし1人の場合は1回9ユーロ。外国なんてホテルの部屋代ですら一室料金なのにこういう時だけ日本でいうシングルユースみたいなことするのね。それとも1人でなんか乗るもんじゃないよという暗黙のメッセージなのだろうか。ま、乗るんだけど・・・。

リヨン,観覧車,冬
市内を一望できる

とはいえやっぱり上空から見る景色は絶景です。夕刻というので2倍増し。しかも意外と全然怖くない。あっちこっち動き回ってみても全然怖くない。真ん中の軸をぐるぐる回してみても頂上から真下を覗き込んでみても全然怖くない。こればかりは人それぞれだろうけど、スリルを期待しただけにちょっと拍子抜けでした。

ちなみに観覧車は1回につき4回転するのですが、スピードが早いので人が乗り降りする場合には一旦停止しないと乗降できません。その場合、景色を楽しんでもらえるように工夫されているのか必ず先客が頂上に着いたときに止まるようになっていて、これが結構楽しめます。やっとじっくり景色を眺められる。

私は前半動画と写真を撮るのに夢中になって2回転くらい無駄にしちゃったのでもったいなかったな。あとは結論。やっぱり観覧車はひとりで乗るものではない。

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